中江滋樹氏の件でもう一つ思ったことがある
ギブアンドギブについてだ
与える人を選ばないと不幸になるだけなんだと改めて学ばされた
中江滋樹氏はここの部分も落ちていく要因になったんじゃないだろうか
フィルターがなかったというか
でもわかるんよな・・・
理想だけど、全員が幸せを享受できたらいいなと思う
全員がオープンソースにして共有し合ったほうが発展し幸福を享受できるんじゃ?!とも
だけど現実は、テイカーが一人でも混じってると破綻するんよな
最近、BCG(ブロックチェーンゲーム)の衰退を見てて改めて考えさせられる
BCGは国や社会や会社あるいは年金などの縮図みたいなものなのだが、栄枯渇水のサイクルがかなり早いのでかなり勉強になる
初期の流入数>流出数の時はいけいけで何も問題は起きない
しかし、ピークすぎて流入数<流出数になった衰退時に問題が起こる
国や会社や年金とかも同じだろう
増税したり、リストラして人件費削ったり、支給額削減したり・・・と対策を打たざるを得なくなる
そういう停滞期に原因を見てみるとテイカーの存在が浮き彫りになってくる
大金稼いでいる企業群がタックスヘイブンしてたり、分不相応な権利を主張するだけして経済的フリーライドしてたり、充分な入場料を払っていないのに貰うだけ貰い続けてたりと
BCGも同じで投資に対して見合わない額を引っこ抜くテイカー達が多く存在する
どのBCGも経済的に崩壊していった、、、成功している例が今のところない
悔しい限りである
この世の仕組みを見てると悪貨が幅を利かせるように見えてげんなりする
なんか解決できないかな
教訓
ギブする相手は選べ